カナダバンクーバーに来て、本気で6ヶ月やっても英語は微妙
・結論、バンクーバー留学6ヶ月経っても、
英語はペラペラではない。
・どういう風に言えばいいのか、
どの単語やフレーズを
使えばいいのかはわかるけど、
文章を繋げることができない。
・とにかくインプットができている人は、
アウトプットを増やそう!
具体的にどういうことなのか…❓
今回の記事では
カナダのバンクーバーの
ローカルのお店で働いていて、
その経験から気づいた
リアルな体験を紹介しようと思います!
この記事を読んで、
「ローカルのお店でやっぱ働くたい」
「留学ってすごいステキだな✨」
「私もやってみたい!」
などなど
そんな気持ちになってもらえたら、
とても嬉しいです。
留学6ヶ月目の私はというと…
いくらオンライン英会話で
話していたとしても、
留学6ヶ月ガチで
英語を勉強したとしても、
アルバイトで
生の英語を浴びる環境があったとしても
あっワタシ
英語ペラペラだわ!
とはならないです。
詳しくは
【バンクーバー半年の英語力】という
記事も見て欲しいです👀
6ヶ月も必死で英語で勉強しているのに、
悲しい
というよりかは、
もう少しなのに……
という感情です。
英語で言いたいことのある程度の内容や
その場合多分この文法を使うんだなという
イメージはできるものの。
そのいざ話しをする時に、
文章として上手く繋げて話すことが
出来ないのです。
なので、感覚としては、
惜しい…
という感じだと思います。
今日あったアルバイトの話📕
少しだけ、
今日あったアルバイトでの
出来事を共有しますと、
言い忘れておりました…
ワタシは、
ジェラート屋さんでもアルバイトしてました🍦
初めて、
オーナーさん(イタリア人)から、
「ちょっとお店一人で任せるわ」
と言われて、
お客さんからのジェラートの味について質問から、
オーダーを聞き取って、
ササっと作って、
お客さんに渡して、
少し会話して、
0~100までをやる機会をもらえました。
その留守番中に、
隣のホテルのセキュリティの方が来て、
※よく来ます。
ちょっと太ったカナダ人🇨🇦
隣ということもあり、
かなり頻繁にくる方なのですが、
一人で対応するのは初めてです。
いつもジェラートを買っていくのですが、
オーナーさんが、
「お金はいいぜっ」
そう言ってお金は頂かないのです。
なのでワタシは、
(心の中をイメージ・・・)
ほぼの確率で、
この人はお金を払わなくていいし、
もしお金をもらったら、
逆に俺が怒られるわ。
頑張って英語で話そうとします。
まず出てきた単語が、
pretty sure
その後に、
don’t have to
そして、
pissed off でした。
そして、
I am pretty sure that you don’t have to pay for it.
この文はスラっと出ましたが、
pissed off は出てきましたが、
彼を怒らせるはどう組み立てればいいのか?
ヤバい、すぐ出てこないぞっ
I would be pissed him off if you paid for it.
オーナさんはホントこんな感じです…
大事なのは、何回も話すバッターボックスに立つ
何が言いたいのかと言いますと、
何回も使って、
慣れてる言葉じゃないと出てこない
何回も会話の中で同じシーンを経験して、
もし言えなかったら、
どんな風に言えばよかったのか、
こんなこと言いたかったななど、
しっかり振り返りをして、
次の機会にはしっかり言えるようにする。
バッターボックスに立つ
機会を増やすこと。
今この留学6ヶ月目で、
確かに知識量は
かなり上がってきましたが、
本でたくさんの使い方は知ったけど、
実際に使ったことがないから、
実践が足りてなさすぎる状態です。
英語の勉強方法を調べると、
すぐに出てくるものが、
とにかくしゃべってしゃべってしゃべるんだ
と言いますが、
やっと私は、
ホントにその「しゃべる」が
絶対的に必要なフェーズだと思います。
コロナで実は、
その機会が欲しくても
取れない状態でしたが、
これからは
どんどんバッターボックスに、
とにかく立って、
話す機会、英語を使う機会を増やすべきだ!
と思い知らされました。
あなたは、
今バッターボックスはありますか?
家で素振りしていただけでは、
なかなか本番でヒット打てないですよね。