ワタシはバイト受かってから1ヶ月半馴染めなかった…
・ローカル店に受かってからが、
本当の苦労が待っている。
・アルバイト初期は、
聞き取れないし、話しかけられない。
結構孤独を感じ、孤立する。
・本気で一生懸命に働いて、
一生懸命ふざければ、仲良くなってくる。
・相手を思いやって、嬉しいことや、
喜ぶものをあげよう。
・半年後、
あなたはみんなとメチャメチャ仲良くなってる
留学でバイトは思ったより、厳しい環境だった
このリアバン-Real Vancouver-について
この記事では、
ワタシが実際に経験した
ローカルのお店に入ってからの苦労
について書いてみたいと思います。
ワーホリでバンクーバーに来たら、
ローカル店のカフェやレストランで
アルバイトをすることは、
一つの憧れだと思います。
ワタシは、
運のいいことに、
バンクーバーで2店のローカル店で
アルバイトをすることができました。
「どーせ、英語ペラペラでカナダに来たとか、
コネとかあったんじゃないのー❓」
カナダに来た時の英語レベルは、 TOEICのスコアは325点。 英語は高校受験以来してない。 現在25歳。
全然満足に話せる状態ではありませんでした。
だから、
ローカル店に入ってから、
苦労しました。
今回お話しをしたいことは、
【ローカル店に入ってからの苦労】
です。
このブログをサラーッと見ていただき
動画を見るともっと詳しく説明しているので
わかりやすいと思います！！！
説明されても聞き取れない…
これが、
ワタシがアルバイトをし始めてから、
最初に感じた苦労です。
本当に海外の方は、
優しく教えてくれます。
ですが、
説明が早くて聞き取れない。
「分からなかった、聞き取れなかったら、聞き返しましょう」これは、職場においては徹底した方がいいと思います。日常生活での友達との会話だったら、なんとなく理解できれば、話は返せると思いますが、職場は、違います。早く学ぶためにも、他の従業員さんと仲良くなるためにも、聞き返して、しっかり理解しましょう。
また、
他の従業員さんに教えてもらっていた時に、
ワタシはいつもノートに書いて
メモを取っていたのですが、
メモを取ること自体珍しいそうです。
（マジか…）
メモは絶対持っていきましょう。
印象もいいですし、
見直せるので、覚えも早いです。
ワタシは、
「ノートなんていらないから置いてきな」
そんな風に言われても、断りました。
それが、信頼を勝ち取れた方法の一つ。
また、他の方に認めていただけた方法だと思います。
他の従業員さんと話もさせてもらえない
これは、
ワタシが働き始めてから、
二週間ぐらい経ったぐらいです。
職場では、
オープンキッチンのスタッフで、
他の従業員さんは、
カナダ人大学生さん
トロントから来たカナダ人
オーストラリア人
ベテランカナダ人
フランス人でカナダ3年目
オランダから来て2年目
などなど
もちろん、
ローカル店で働きたかった理由は、
「英語を上達したい」
この一点なので、
率先して話しかけて、
英語を使いまくりたいと思ってました。
ですが、
話しかけても、
塩対応
I don’t know.
that’s good.
just work. I am not a student.
など
話しかけても、
すぐにその場から立ち去ってしまったり、
一言二言しか返ってこない。
しかも、
ワタシの英語レベルでは、
話をどんどん広げる能力もなく、
ただただ無言。
3ヶ月後みんなマジ仲良しになった
結果を最初にお伝えしますが、
みんなとメチャメチャ仲良くなりました。
アルバイトを始めて、3ヶ月後には
バイト先に着いたら、
「Shooooooooo‼︎」
って言われて、ハグさせたり。
ドッキリを仕掛けられたり。
お客さんの愚痴を熱弁されたり。
バイト後に、飲みに行ったり。
とても幸せだったなと今でも感じますが、
なぜ、聞き取れないし、半分無視状態から
そこまでの仲になれたのかを考えてみると、
2つあります。
一つ目は、「クソ真面目に働く」
これは、この記事の序盤でも、
メモ帳の話をしたと思いますが、
日本人の最大の武器である
「真面目に働く」です。
ただ真面目だけではなく。
順応させながらです。
やらなきゃいけないところは、
クソ真面目にやって。
ふざけていいところは、
本気でふざける。
このメリハリをしっかりつけること。
そしたら、
「この人と同じシフトがいいな」
「同じシフトだと楽しいな」
しっかりやってくれるし、
ふざけにも真面目に対応してくれる。
二つ目は、「自分のことより、相手を思いやる」
これは、世界どこでも共通だと思いますが、
中々難しいと思います。
ワタシがやったことといえば、
日本食が好きなカナダ人がいて、
→ シフト内のお昼休憩に寿司を作って持って行く。
腰を痛めてるフランス人がいて、
→ 持ってきていた湿布をあげて貼ってあげる。
※貼ってあげるから脱いでよって言ったのですが、
女の子で「は？笑」
いいから早くって言って、
他の従業員に凄く笑われました。
などなど
とにかく、
相手が喜んだり、嬉しくことをしてあげること。
最初は、
冷たすぎじゃない？
って思いました。
でも、
とにかく一生懸命メモして、
率先して新しいことして、
ふざける時にはふざけました。
いまだに、
連絡を取り合う仲です。
あなたも
是非ローカル店チャレンジして、
あなただけのリアル教えてくださいね。
私も使ってたネイティブキャンプ
初めに
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キャンブリーやレアジョブは
費用が高いし、
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質はそこまで変わらない。
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留学でも
オンライン英会話は
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使いやすいです。
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その後に
週一か毎日か
決めれば良いですね。
すぐ上達しない！それは、当たり前のこと。
最後に、
本気で留学をし終えた
私から言わせてください。
留学は、楽しい反面辛かった。
日本人と群れるのをやめて、
孤独だった。
ひたすら
家で声に出して
シャドーイングや
オーバーラッピングをして
オンライン英会話を毎日受けた。
語学学校の友達と遊んでも
日本語しか話さないだろう。
そう思ってた。
ミートアップや語学交換サイトや
アルバイト先で、ネイティブの友達が
徐々にできました。
でも
こんだけやっても
6ヶ月ぐらい成長が
実感できなかったです。
成長が感じられないから、
怖くて、ツライ。
でも、6ヶ月目ぐらいから
「あれ、俺話せるようになってる」
会話が楽しくなってきます。
でもこれは知ってほしい。
一年で完璧に話すなんて無理です。
だって、
語学学校に行って
オンライン英会話受けて
ローカル店掛け持ちして
ネイティブの友達作って
ミートアップ行きまくっても
TOEICで900点取っても
一年では、
全然つたない英語です。
初心者からでは、基礎ができて
一年が終わる。
でも、続けていれば
絶対話せるようになります。
韓国系アメリカ人に言われました。
お前が今、
全然話せないからって
いずれ話せるようになるだろ。
何が不安なんだ？
信じて続けてよかった。
よければこちらもみて欲しいです！！
動画で詳しく説明してみました！！
